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増幅率・負荷抵抗可変フォノイコライザー a7N

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商品詳細情報

管理番号 新品 :30415031596
中古 :30415031596-1
メーカー 増幅率・負荷抵抗可変フォノイコライザー a7N 発売日 2025/02/12 17:05 定価 35000円
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増幅率・負荷抵抗可変フォノイコライザー a7N

商品説明かつての名器マランつ7型のフォノイコライザー定数をそのままに現代のリニアーICで再現した現代型のフォノイコライザーアンプです。 かつてマランツ7型は3段増幅フォノイコライザー回路と言われた時代がありました。しかし、それは間違いで3段目は単なるカソードフォロアー回路で3段目は増幅など行ってはいませんでした。しかし、何故かその回路で再生された音は真空管式とは思えないほど鮮明な音でした。 しかし、3段目のカソードフォロアー回路による位相ずれが原因と思われる不安定な回路でした。マランツの場合はそれが為何ケ所かで位相補正回路が入れられておりました。それが原因だと思われる高域での歪は多かったようです。 本機のリニアーICによるフォノイコライザー回路はそれらの問題は一切発生しません。更に、音質は当時の真空管式とは一線を隔した音質で鮮明な音質で音楽を生々しい音質で楽しく聴く事が可能です。 本機は増幅率可変になっております。その範囲は20dB(10倍)~60dB(1000倍)に及びます。その為MM(MI・IMなど)型は勿論、MC型も昇圧トランス無でご使用頂けます。 昇圧トランスの場合はトランスの欠点であるインダクタンスの変動が付きまといます。それが原因で少々鮮明度に欠ける音質は逃れられません。本機の場合は一定の負荷抵抗でカートリッジの出力を受けますのでインピーダンスの変動はありません。当然その分いい加減な音は発生しません。 更に、本機はカートリッジの負荷抵抗も可変です。その範囲は1k~101kと広範囲です。その為どのようなカートリッジでも問題なく使用可能です。例えばMMカートリッジの場合は一般に47kで受けます。しかし、これはあくまでも一般的と云うだけであって決して最適値とは限りません。このカートリッジの負荷抵抗の最適値は皆様がお使いのシステムにより当然異なります。最終的には皆様ご自分で決めるのが本来の姿であると私は思います。 MCカートリッジの場合は一般的には直流抵抗値で数の昇圧トランスで使います。しかし、トランスはインダクンスが存在します。よって、実際には音声信号により数キロ~数十kの範囲で変動しているものと推測されます。その結果少々輪郭の再現に問題があると私は感じております。 上述全ての問題を解決したのが本機であるとお考え下さい。

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