新入荷 再入荷

商品説明ハセガワ製の、YZR500 1989 ラッキーストライクロバーツ 完成品 ウェインレイニー機 1/12スケール(全長20cm)＋自作フィギュアです。 ハセガワ製の現行OWA8キットをベースに、社外デカール＋自作にて完成させました。フィギュアも絶版になってしまったタミヤのストレートランライダーフュギュアのパーツを使って、各所をカスタマイズして作成しています。(ハングオンライダーフィギュアの改造ではありません)ツナギ・メットのデカール、社外品＋自作して作成してます。純正のモデルは1983年のK.ロバーツの頃なので、ツナギやヘルメットも5年で進化しているため、ヒジヒザのパッド増設、バンクセンサーも作り直してます。グローブもカスタマイズして作成してます。ヘルメットも造形を修正、生首部分も造ってます。 レイニー氏、いちおう乗り降り可能です。 両手首・左ブーツが強力マグネット接続です。ハンドルからずらせば 降りてくれます。 ただ、ステップやハンドルの破損にはくれぐれも お気を付けください。タンクの塗装もはげるかもしれません。プラ模型の扱いになれてない方は乗せたままがよいかもしれません。 【フィギュアをシートに接着した方がよい場合、接着対応いたします。落札後の取引メッセージでその旨お申し付け下さい (接着剤の乾燥のため、発送は一日 遅れます)】 説明書類＋メンテナンススタンドが付属します。------------------ 外装の塗装は、エアブラシ使用。デカール貼り付け後、アクリルクリアー塗装を4層。 タンクは簡易固定。シートカウルも内側のダボではめてるだけなので少し広げれば外れます。アンダーカウルも同様です。 アッパーカウルも側面の金属ピンを抜けば、一応 取り外し可能です。 ただ、カウル類と機械のクリアランスがけっこうシビアなので、取り付けをする時には結構な緊張感(汗)を伴うので、あまりお勧めしません。 ハンドルパイプは破損防止のため真鍮芯を通してます(フィギュアの手首との位置合わせのため角度が可変します)。ステップ、チャンバーマフラーやスパークプラグ、ラジエーターの固定も、ステンレス金属ピンに置き換え。 タンクの上面チューブは抜いて取り外しできます。 ハンドル/ステアリングダンパー可動、タイヤも回ります。 フロントフォークのインナーチューブ、メッキ加工。 ブレーキホースは、塗装したステンレス線をクリアーチューブでコーティングして、実車と同様にスパイラル風の加工。 バルブコントロール線やアクセルワイヤーなど、細めの線に換装。ラジエーターやガソリンのブリーダーホースなどもカラーのクリアー線に換装してます。 などなど。車体の詳しい写真はこちらのAmazonフォト ( https://amzn.to/3PiqWLU ←Many pictures here.Amazon Photos)をご覧下さい。 フィギュアのシールドは開閉しません。首など各所、一切 可動しません。ツナギの塗装はエアブラシで半艶＋つや消しをブレンドして吹きつけ、デカールを保護してます。------------------説明書類＋メンテナンススタンドが付属します。※プロではなく、あくまでも趣味として製作しておりますので、細かい部分は粗い部分もあるかと思います。ご了承の上、ご購入をお願いいたします。※厳重に梱包して 割れ物注意/下積み厳禁で発送しますが、ステップやペダルなど繊細なパーツは外れる可能性があります。その場合は、申し訳ありませんが ご購入者さまで修復をお願いいたします。※トラブル防止の為、アカウントの評価内容(悪い)によっては削除させて頂く場合があります。※新規アカウント（評価０) の方は、入札前に質問欄よりご一報ください。--------------------- 以下のお約束を守れない方は、入札をご遠慮ください。1. オークション終了から12時間以内に取引ナビにて必要事項のご連絡をお願いいたします。2. 決済/ご入金は、落札当日～36時間以内にお願いいたします。商品の取り置きはいたしません。3. 受取連絡は商品到着日～翌日中までにお願いいたします。---------------------このレイニーのYZR、組み上がって 塗装も完了した時には感激して、８９年のレイニーとシュワンツの鈴鹿 激闘レースを見返したほどです。時間をかけて、たくさんの行程を経て完成にこぎつけました。大事にして頂けると嬉しいです。------------------かつて、1980年代末期～90年代にWGPで圧倒的な強さを誇ったウェイン・レイニーのYZR500。6歳の頃から始めたダートレースでの蓄積されたセンスにより、非常に高い次元でのスライドコントロールで暴れ馬のような当時の２スト500ccを手なずけ、全開 先行逃げ切りパターンで連勝を続けました。1990年から３年連続で世界チャンピオンを獲得し、生ける伝説となるも、1993年にはレース中のハイサイドにより転倒、第六頚椎損傷の重症を負い下半身不随となり再起不能、引退。全世界に衝撃を与えました。しかしなんと翌年、車いす姿でマルボロヤマハのチーム監督として復帰。まさに不撓不屈。原田哲也や阿部ノリックも彼の元で実力を存分に発揮しました。その後、驚くべきニュースが。2019年秋、最新のデバイスにより なんとレイニーは下半身不随のまま 鈴鹿でYZF-R1でサーキット走行を成し遂げました。走行に慣れてからは なんと、フロントフォークの突き出し角度を変えられないかスタッフに真顔で相談していたとの事。ハンパないですw事故の時に赤ん坊だった息子も26才で来日同行。パドックでの親子の輝くような笑顔に感動してしまいました。マルケスなど、いまだに彼をリスペクトする若いライダーは多いといいます。------------------※他にも出品しています→ 出品中