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商品説明【STUDIO DARTISAN】ステュディオダルチザンのSP-031です。40周年記念モデルのジェントジーンズです。商品は未使用未洗のデットストックで、サイズ38インチとなります。あくまで個人保管品となりますので、入札に際してはノークレーム・ノーリターンでお願いします。商品参考情報40周年記念モデルシリーズのジェントジーンズ。アメリカのヴィンテージジーンズとヨーロッパのヴィンテージトラウザーズをかけ合わせたシルエットデザインのジーンズ。ジーンズは、もともとアメリカの西部開拓者の作業着としてのルーツがある為、パターンのラインは直線的で股ぐりのカーブが少なく、ヒップサイズとも関係しますが、ジャストで履くとお尻が食い込みがちになってしまいます。そこに、トラウザーズの要素を入れることで、ジーンズの難点でもある後ろ股の食い込みを解消し、ウエストをジャストで履いた時でもストレスがかからない仕立てになっています。シルエットは、ヨーロッパの歴史を感じさせるレギュラーテーパード。また、裏ベルトはマーベルト仕立てを模した作りになっているのでシャツをインしても様になります。スタンダードな5ポケットジーンズの見た目でありながら、トラウザーズの要素を取り入れる事によりどこか紳士的な趣きのある次世代のジーンズです。日本の伝統的藍染技法「カセ染」。日本のインディゴ染色「藍染め」。その歴史は古く、一口に「藍染」といっても様々な技法があります。 最も伝統的な技法として今に受け継がれる「カセ染」は、インディゴ染料を入れた枷壺（かせつぼ）と呼ばれる壺に、職人が束にした糸を浸しながら染め上げる技法です。 浸しては乾かし、浸しては乾かしを繰り返し、少しずつ染め上げていくため、機械や合成インディゴによる染色よりも、時間と手間がかかりますが、 その分、糸の芯までしっかりと染まった藍が見せる色落ちは独特な表情を見せてくれます。そうして丹精を込めて職人が染め上げた「カセ染」のインディゴ糸を使って織りあげたデニムは着こめば着こむほどに、味のある経年変化を楽しめます。